最近、長安MAZDA CX-5公定価格は正式に下がり、2024型CX-5は2.4万元値下げされ、最低価格は12.58万元となった。
12万人民元のクラスになったCX-5は、コストパフォーマンスが自社ブランドに匹敵するだけでなく、合弁のコンパクトSUV分野に入り、「半分クラス高い」という優位性でこのニッチ市場の勢力構造を再構築した。
かつての「最も美しいSUV」が、今日の品質と価格の比の王様になりつつある。
製品の位置付けから見ても、製品力の配置から見ても、CX-5の差異化競争は、3つのコア競争優位性をもたらし、さらに自社の市場空間を拡張した。
「合弁の品質、自主的な価格」という新しい戦略は、合弁ブランドの価格の最低ラインを打ち破っただけでなく、さらに同クラス製品の性能の上限をつながり、CX-5はユーザーの合弁コンパクトSUVに対する価値認知を刷新させた。
MAZDAの先進的なデザインコンセプトにより、CX-5は感覚的な体験であれ、運転フィーリング、乗り心地であれ、現在のコンパクトクラスSUVのトップにふさわしい存在であることは間違いない。
CX-5は全世界で合計58を超える賞を受賞した。その中で、最も重みのある2018ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーで、CX-5はVOLVO XC60、LANDROVER のRANGE ROVER VELARの2つの高級車と共同で3強に並び、cx-5が世界のさまざまな市場で高く認められていることが分かる。
9月、長安MAZDAの販売台数は1万台を突破し、前月比30%増の10345台となった。2023年第1~3四半期、長安MAZDAは販売台数3連続ジャンプを達成した。
CX-5とAXELA市場の人気が再び高まっていることに伴い、第4四半期には長安MAZDAの販売台数がさらに1段階上昇することが予想される。
第2の生産販売200万台時代に入ったMAZDAは、これまでにない姿勢で中国での発展という新しい段階に入りつつある。聞くところによると、今年末に長安MAZDA初のハイブリッドモデルが正式に発売され、来年に長安と協力した新型電気モデルも発売される。(自動車人/盧山)
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