従来の方法は、いくつかのバッテリーcellをBatteriesに形成し、いくつかのBatteriesをバッテリーPackに構成する。2019年CATLのCTPは、Batteriesをスキップして、単体をcell to packに構成する仕組みだ。
今年、CATLが提案したCTCは、即ちCell to Chassisを意味する。BatteriesとPackをスキップして、何らかの方法でシャーシの'安全エリア'に直接取り付ける方法だ。Pack構造物の制約がないと、バッテリー単体がある程度のストレスを耐えなければならない。つまり、円筒型やソフトパック型バッテリーではなく、四角形バッテリーの採用が必須となる。