広汽Acuraは特色ある日系高級車ブランドとして、4月19日にオールスターモデルのマトリックスを携えて2021年上海国際モーターショーに登場し、新たな「ユーザーを中心に」ブランド戦略をもたらした。
ブランド発展の新たな段階で、現在のユーザー層の現状に対応して、広汽Acuraは今回の上海モーターショーで「カーオーナーズデー」活動を開始し、「ユーザーを中心に」戦略の貫徹に協力し、製品とマーケティングの2つの分野で全面てきに力を入れる。
今回のモーターショーには、広汽Acura傘下の作品がすべて登場し、その中で最も中心てきなモデルは明らかにモーターショーに初登場したCDX尊享スマートセキュリティ版とCDX尊享・A-Specスマートセキュリティスポーツモデルである。ブランドの核心を引くスポーツパフォーマンスに加え、CDXはガソリン版2駆モデルにAcura Watch™先読み未来スマートセーフティシステムを搭載している。Acura Watch™は精密レーダーシステムと高精度カメラシステムを統合し、RDM車線オフセット抑制、CMBS衝突緩和ブレーキ、LKAS車線維持補助などの8大安全システムを統合し、運転者に全方位、多層てきな安全保護を提供する。
A-Specスポーツファミリーは広汽Acuraが近年発売した新型高性能スポーツシリーズで、今回のモーターショーにはCDX A-SpecスポーツモデルHybrid、CDX A-Specスポーツモデル、RDX A-Specスポーツモデルも展示されていた。これに「基本モデル」のRDX、CDXが加わり、広汽Acuraブースにもスターが集まっている。
ブラックテクノロジー体験エリアでは、広汽Acuraは6軸動感プラットフォームなどの先進技術を駆使し、山野、森林、都市の道路状況をシミュレーションし、SH-AWD®スーパー四駆システムの作用下でトルクを自由に切り替える精妙な運転感覚、10AT遊星歯車変速機と2.0T VTECターボ過給エンジンの「プラチナパワーコンビネーション」が爆発するスピードと激情、Acura Watch™システムが持つスマートで安全な保護を体験者に伝える。
Acura ELSサウンド体験エリアでは、グラミー賞を8回受賞したチューニングマスターElliot Scheinerが自らチューニングし、16個の専用スピーカーアレイで精密な音場空間を構築している。RDXに搭載されているELS Studio®3Dサラウンド式高音質サウンドは、車内の体験者に死角のない卓越したサウンドを提供できる。また、広汽Acuraは10AT技術展示エリアを設置し、ケース径37.5cmの世界初の横置き10AT変速機を観客に展示した。
広汽Acuraは2021年、ユーザーケアの面で引き続き力を入れ、「ユーザーを中心に」戦略を指導とし、今後も車の所有者に感謝し、ブランドファンに親しむ。
広汽Acuraの「ユーザーを中心に」戦略は、ユーザーと製品の距離を縮め、ユーザー層と製品層を効果てきかつ正確に融合させることを目指している。若年化、層別化、インタラクティブ化は広汽Acuraがマーケティング体験とサービス体験を革新し、ブランド価値体系の全面てきな刷新を実現する核心要素であり、これも新時代の高級車ユーザーのニーズ特徴に対応している。広汽Acuraはユーザーをブランドの中核資産と見なし、ユーザーの深いニーズに引き続き注目し、ユーザーを理解し、受け入れ、ユーザーを最も理解する豪華ブランドになるよう努めている。(自動車人/麦可)
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