今年の1月から6月まで、広汽HONDAの累計売上高は371578台で、前年同月比17.3%増となった。そのうち、1月から6月までのSUVモデルの累計販売台数は203019台で、前年同月比39.8%増、全モデルの54.6%を占める。ハイブリッド車の1月から6月までの累計販売台数は54075台、前年同期比14.0%増、全モデルの14.6%を占める。
データによると、広汽HONDAの1月から6月までの総売上高のうち、指導価格が18万元以上の高額商品が60%近くを占めている。SUVのBREEZEの1月から6月までの累計販売台数は83793台で、前年同月比31.4%増となった。そのうち、6月は11295台を達成し、わずか19ヶ月で25万台を突破した。
AVANCIERは1月から6月にかけて28808台を販売し、前年同月比34.7%増となった。トップSUVの上昇は、広汽HONDAのブランド価値を向上するだけでなく、より多くのユーザーが広汽HONDAは高級車の分野での成果をより深く理解することを可能にする。
ODYSSEYは、1月から6月にかけて22552台を累計販売し、前年同月比50.5%増となった。そのうち、6月の販売台数は4887台、前年同月比14.8%増となった。ODYSSEYは、中国で5世代を経て、家庭用MPVの分野で典型なモデルとなり、ハイブリダイゼーション後のODYSSEYの価値が新たなレベルに上昇し、ハイブリッドMPVNo.1の地位を確立した。
10代目ACCORDの1月から6月までの累計販売台数は89129台で、前年同月比9.4%増となった。そのうち、1月から6月まで累計販売台数は13444台、依然として中国の中高級ハイブリッド車市場のトップだ。10代目ACCORDは3年間で60万台の売り上げを記録し、そのうち30万台以上が90代「1990年以後に生まれ」に購入され、デザイン革新と高いレベルの製品力は若者に深く愛されている。
VEZELとFITも広汽HONDAのスターモデルだ。6月にVEZEL は14710台の販売を達成し、1月から6月までの累積販売は90418台に達し、前年比50.4%増加した。第4世代FITの6月販売台数は11370台に達した。
CRIDERハイブリッドと新世代のCRIDER「SPORTTURBO + SPORTHYBRID」デュアルパワーコンビネーションも「ミリオンズクラブ」に加えった。
最近、広汽HONDAは、JDパワーが発表した「2021年中国販売サービス満足度調査(SSI)」レポートで再び744点満点で優勝し、中国販売サービス満足度調査(SSI)で1位を獲得した。
広汽HONDAは、「後疫病時代」にオンラインサービスコンテンツの構築を加速し、車と人、人と人の二次元からデジタルサービス標準を共同で推進した。2021年前半には、広汽HONDAの「クラウド展示庁」を立ち上げ、1対1のサービスを同時に提供する。3Dパノラマカービューイングをベースにしたプロの販売コンサルタントを配置し、そしてリアルタイムの音声説明サービスを提供し、お客様のワンストップカービューイング、コンサルティング、カー購入を実現した。また、広汽HONDAのファン専用デジタルソーシャルプラットフォームの立ち上げ以来、会員数は260万人を超えた。
今後も引き続きサービスを完備し、ユーザーのコミュニケーションを強化し、新技術の応用を加速し、広汽HONDAは徐々にブランド価値の多次元向上を完成し、未来の新製品の登場に準備する。(自動車人/麦可)
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