12月20日、東風Honda CIVICブランドナイトが上海で開催された。11代目シビックHATCHBACKが発売され、販売価格は14.59万-17.99万元とする。
外観では、11代目シビックHATCHBACKが伝統のなビッグスポーツバックに加え、クーペらしいラインとツートンカラーのボディワークで、リアから丸みを帯び始めているのが特徴。
パワートレインにおいて、11代目シビックHATCHBACKが「フル装備のスポーツクーペ」という位置づけで、240TURBOとe:HEVのパワートレインを用意した。
最高出力134kW、最大トルク240N-m、新型CVT「G-Design Shift」との組み合わせで、クラシックな240Turbo仕様が欠かせない存在また、マニアックなファンの好みを満たすために、レバーの最適化により、高剛性でコントロール感のあるシフトフィールを実現した第11世代シビックHATCHBACKには6MTマニュアルモデルも用意されている。
第11世代シビックHATCHBACK e:HEV版はHondaの第4世代i-MMDツインモーターハイブリッドシステムを搭載し、より電気駆動に近い動力特性を持ちながらも燃費を大幅に低減し、WLTC総合モードでの燃費は最低4.61L/100kmまでとなっている。
パワートレインバージョンはあくまで形式であり、好みのプレイヤーによって選択肢は異なるかもしれないが、いずれも性能を高く掲げているのがHondaのHATCHBACK製品の妥協しない「第一性」だ。
また、Hondaのスポーツ遺伝子の集大成であるCIVIC TYPE Rも今回のCIVICブランドナイトで発表された。新車の販売価格は42.00万元で、若い消費者により多元化、個性化された選択肢を提供し、より多くのユーザーにHondaの魅力のなカーライフスタイルを体験してもらうことになる。
各世代のシビックをベースに、究極の運動性能を追求してきたHATCHBACK。そのHATCHBACKをベースに作られた最強のビッグネーム、TYPE-R。この3段のステップは、速さと楽しさに興味がある人なら誰でも、ステップアップして触れることができるスポーティな風合い。
現在、50周年を迎えたシビックは、伝承されたスピリチュアル信条、フルエンジンで進化した製品力で、依然として時代の先端を走り、200万人の中国ユーザーの期待に応え、HATCHBACKからSedan、燃料からハイブリッドまで全面のに発展するスポーツファミリーの系譜を構築し、家族化された新しい姿で、スポーツファミリーの新しい風潮をリードしている。(自動車人/張敏)
サイバトロンのウェブサイト:http://jp.cnqcr.com/